引越大奮闘記【決意と内見編】
ひとり暮らし歴も早8年。
母との共依存でズタボロになった私が、過呼吸発作に苦しみながら「京都に帰りたい」と祖父母に打ち明けたことがきっかけで、今のこの部屋に自分の城を構えることになりました。
多少の土地勘があったので、事前にエリアだけを絞り、日帰りでドタバタと契約したこの城は、当時同行した祖父の助言の甲斐もあり、なんだかんだで生活がしやすくて、気付けば8年も暮らしていました。
ただ本当に水まわりが弱かった。
本当に笑っちゃうくらい弱かった。
なんやねん、3年おきの水漏れって。
オリンピックよりスパンが短いのやめてほしい。
契約更新のたびに内見をして引越を視野に入れるも、毎回なんとなくしっくり来ない。今暮らしているエリアは顔見知りも増えて気に入っているし、通勤時間もさほど長くはないので、あまり離れたくはない。結局しっくり来ないので毎回「このままでいいか」と更新していました。
今回もそんな予感はありました。でも用事があっていつもとは違う道を歩いていたときに「あれ、ここ良いかも」と、あるマンションに目がつきました。エントランスに「入居者募集」のポスターもある。まあまあまあ見るだけ、と物件サイトを見ると、さほど悪くない。まあまあまあ、でもこういうサイトの写真って現実よりも良いんだよな…と、とりあえず内見をしてみる。これがなかなか珍しく、写真と遜色がなかった。そしていざ室内に入ったときに、自分がそこで生活をしているイメージが湧いた。どこになにを置くか、一瞬でイメージができた。あれ、なんか私、ここに住むかも。
しかしここから約1週間私は思い悩むのです。
アイドルオタクで観劇が好きで読書は紙派、趣味はカメラと御朱印集めで、かわいいお菓子缶を並べて眺めるのが好き。物が多くなる趣味ばかりの私にとって、引越はとてつもなく体力が必要で腰が引ける。タダでできることでもない。
でもやっぱり内見したお部屋に住んでみたい。
あのキッチンで自炊がしてみたい。
「答えは決まってんじゃねーの?」
そう叔父に言われて私は引越を決意しました。
前回は実家から最低限の荷物を送り、家具は現地調達だった私は、初めて本格的な引越をします。ここからはいつかの私のため、もしかすると誰かのために、引越に関わる個人的な発見や、すったもんだや、周囲の人たちからのアドバイスなどを、備忘録として少しずつ書き残していきます。
【どのエリアに住むか】
私は現在住んでいる家から徒歩数分の場所に移動することになるので、土地勘は問題ないのですが、ここ8年で大切だと思ったことを書き出していきます。
※ハザードマップや生活に必要な商業施設の有無など、基本的なことは重要ですが割愛します。
あまり詳しいことを書くと身バレしかねないのでざっくりとですが、私が住む京都市は何ヶ所か「ヤンチャやな〜!」って感じのひとたちのエリアがあります。まずそこは避けました。所謂「治安」というものですね。根はいい奴であろうと、ひとりで暮らす場所となると話は別です。
治安の見極め方で言うとよく挙げられる「最寄コンビニ偵察」ですが、有名なお手洗いの治安のほか「雑誌のラインナップと雑誌のへたれ具合」はそのエリアの治安がよく出ます。元コンビニ店員はそこを見ます。
あと私は「自分がよく行くエリアへのアクセスの良さ」と「通勤経路が複数ある」はメンタルヘルス的にかなり重要だと思います。
この「通勤経路が複数ある」って個人的にすごく大切で、送り迎えを頼むことができないひとり暮らしの人間には、人身事故や災害時に(出勤はさておき)帰宅手段が絶たれることって、とんでもないストレスになります。これは最初に本当によく考えておいて良かったなと、あとから何度も痛感したことです。
余談ですが「自分がよく行くエリア」で「梅田、難波、森ノ宮」を挙げていた時点でただのオタクなんですけど、これで「あ〜…」ってなった人、友だちになりましょう。
【内見時に見たポイント】
○個人的に意識して見ていたポイント○
・共用部分とゴミ捨て場の綺麗さ
・帰宅時などに道路などの外部から部屋の場所がバレにくいか
・キッチンの作業台の高さ
・水まわりを中心に清掃が行き届いているか
・ベランダからの侵入経路がないかどうか
・窓を開けたときの周囲の騒音具合
・テレビ線とコンセントの数と位置
・エアコン等の設備の新しさ
ちなみに内見に立ち会ってくれた仲介会社の担当のお姉さんに、部屋のなかで気になる部分は都度言っていました。「ここのドアの建てつけが良くないですね」「ここのネジ、外れてなくなってますね」等々、姑のように言いました。お互いに後々クレームにはしたくないので。
○友人からのアドバイスで「なるほど」と思ったポイント○
・排水管が一直線でないこと。
※一直線だと臭いが上がってきやすい。
・カーテンの取り付けやすさ
・ゴミ回収の頻度
【採寸時のポイント】
転勤族の友人にめちゃくちゃ言われたのは「通る全ての入口と通路の幅を測る、入らないもんはどうにもならん!」でした。家具をそのまま運ぶか、解体してから運ぶか、はたまた手放すかどうかが決まるとのこと。その話をしたら担当のお姉さんは「それでも廊下の幅によっては角度的に入らないこともありますね…」とのことで「嗚呼、なんか円の計算するやつか…?」とちょっと気後れしました。日常生活のなかの算数だ。アラジン先生、松尾先生元気ですか、私は相変わらず算数に泣いています。
ところで私は内見と別に、契約確認のときに採寸の時間を作ってもらいました。「カーテンを先に頼まないといけないので…」と話したら、間取り図のコピーもくれました。優しい。結構あることらしいので言ってみて良かったです。遠方のときにはスタッフさんが代わりに採寸しに来るらしい。なんとまぁ大変なお仕事…。
ちなみに担当のお姉さん的に、撮影して把握しておいたほうがいい場所は、やっぱりコンセントの位置と、あとは洗濯機置き場の水栓の形らしい。「モノによっては」が出やすい場所なんですって。
あと個人的に気になっていたのでマグネットを持参して、キッチンと浴室でマグネットタイプの商品を使えるか確認できたのは良かったなって思います。
【京都市の物件探し時期について】
移動車の中で話題になった「いつが穴場の時期なのか」問題。これは同じ京都市内でも、エリアごとにかなり差があるそう。
私は「3月後半からは仕事が忙しくなるから、2月中にある程度終わらせたい!」と、まさに今ばたばたしているのですが、京都市内の賃貸がいちばんバタついている時期らしいです。きゃー!申し訳ない!
というのも、関西の私大って共通テストの翌週とかに一般試験をすることが多いんですよ。
推薦などで年内に結果が出た人たち
年明け〜一般試験の間
一般試験(前期)を終えた人たち
1月末〜2月頭に結果が出るためその周辺
そのため年明け〜2月頭が通常の最盛期なんだそう。
3月が忙しくなるのは国公立大近辺、つまり京大周辺。1人当たりの案内時間にリミットがあるうえに、外には長蛇の列ができるらしい。やだ、それ、見たことあります…!だから3月がいちばん混むと思っていました…!でも事前に予約できる物件もあるらしいので、京大志望の方はご安心くださいね。手付金を支払って予約、受験番号を事前申告し、不合格であれば全額返金されるそうです。なにその悲しい臨時収入…(収入ではない)
京都市内は学生の街、みたいなところもあるので、だいたいこの辺りを避ければ思案できるみたいですよ。
まあそんなこんなで、ここからは手続きや諸々の準備期間に入ります。最大の難所。絶対なにかしら起きる気がするけど、まあやるしかないですね。大人への第一歩です。皆さまアドバイス等お待ちしています!
忍ぶことにはなむけを。あえて放棄した先の未来に花束を。
諦めに似たものは、確かにあったと思う。
正直年齢差も体格差も経歴値の差もあったし、応援しているからこそ、目の当たりにしてしまう温度差だってあった。
グループとして何か新しいことに挑戦するとき、必ずと言っていいほどメンバー個人や括りに関して、オタク同士の取るに足らないいざこざがどこかしらであったし「グループが若いと争いも若いわね」なんて呆れて距離を取ることだって「いつものこと」と化していた。
それぞれ自分の好きな「その人」を応援しているのだから、最終的に「その人」がデビューできますように、夢を叶えられますようにと願い、応援をするのは当然のことで、何も間違えてはいない。
少年忍者5年目の夏、そう、つまりこの夏。
単独公演が始まるや否や「少年忍者、なんだかいつもと様子が違うぞ」とオタクたちのそこかしこから漏れ聞こえてきていた。そして単独公演千秋楽の直後から翌朝に至るまでSNSは少年忍者の話題で持ちきりだった。(結果として良くも悪くも、ではあるが)
少年忍者は私たちに「少年忍者として」の夢と覚悟を「少年忍者のメンバーとして」打ち明けてくれた。決して「個人として」ではなかったと思う。
5年目にしてようやく、と言われてしまえば返す言葉がない。褒め褒めマシーンの私だって思った。けれど当時中高生である彼らは当然揺らぎのある時期で、大人びていようともまだまだ子どもで危うげだった。まだ未来だってふわふわと実体がないものだった。
そんな彼らが感情をさらけ出して、こちら側に訴えてきたのだ。「お前らが諦めるな」と。
正直まだまだ拙くて、言葉足らずで、危なっかしくて心許ない部分は、本当にびっくりするくらい沢山ある。その一部分だけが掬い上げられて、各方面に飛び火している現状には心が痛むけれど、いつかは必ず向き合って傷ついて学んでいかなくてはならない課題でもある。芸能の仕事でなくても、私たち一般人であっても、それは一生ついてまわることである。
けれどそれでも、予測ができたであろう恐れがあったとしても、自分たちの弱い部分、柔らかい感情的な部分、本来ならば近しい間柄の相手にこっそりと吐露するような部分を、こちら側に開け放ったのだ。彼らが手の内を明かすことは、降伏ではなく交渉だったんだと思う。相手取られたのは私たちだった。他の誰でもない、少年忍者を応援している私たちだった。
少年たちの胸に、どれだけの覚悟があったのか。
推察するだけで背筋にぴりりと緊張が走る。
少数精鋭は問答無用でかっこいいけれど、別に手札が多いカードゲームだって楽しいじゃないか。全員が最高の手札なら、どんな状況でも最適解を導き出せる。
忍ぶことをあえて放棄した少年忍者の描く未来に、諦めではなく期待を込めて。
「私が生きていくこと」って「周りの人たちと生きていくこと」だという話〜映画「梅切らぬバカ」を観て〜
生きている以上、何かを成し遂げなければならない、命を燃やして夢を実現せねばならない。きちんと誰にも迷惑をかけずに、真っ当に生きなければならない。心のどこかに、そんな呪いがあった。
幼いころ大人から尋ねられた夢はキラキラとしていて、偉大で素晴らしいものである必要があったのに、いつのまにか「現実的に考えなさい」「実力を考えなさい」と言われるようになっていった。
そしてその反面、今でもその呪いによって、人間として地に足をつけて立てている部分も確かにある。一定の生活を維持する努力をすることで、心のどこかが安心をする。「ああ私は今、真っ当に生きられている」と。
映画「梅切らぬバカ」を観た。
SNSで信頼のおける映画好きたちが「良かった」としみじみ発言をしていて、目には止まっていた。自閉症の中年息子を中心とした、その周りで「生きる」ひとたちの話だった。
特に何も起きないし、なんの解決もしない。白黒なんてつかないし、劇的な変化などなにもなかった。でも、それがすごく「そういうもの」だった。
「何も起きない」とは「派手な大事件が起きない」という意味で、本当になにも起きないわけではない。予めある程度予想のできる範疇で、何かしらは色々と起きる。「まぁ、そうなるよね」である。そしてそれらは根本的な改善をなにもされずにうやむやなままで終わる。腰が痛いから湿布を貼ってやり過ごし、特に根本的な治療をしないようなものだ。
世の中って「そういうもん」なんだと思う。
白黒なんてつかない。世の中のほとんどがグレーで「いい塩梅」を模索してやり過ごすもの、なんだと思う。
劇中で母親役の加賀まりこさんが「お互い様だろ?」と諭すセリフがある。元来人間って「そういうもん」なんですよね。多かれ少なかれ迷惑をかけながら生きているし、それを謝りながら生きている。そして忘れがちで、実はいちばん大切なことが「許されているからにはこちら側も許す必要がある」ということだ。
劇中の「生活しているひとたち」はそれぞれがきちんと必死で生きていて、暮らしていて、それらはどれも正しくて、けれどどこかが欠損している。私は映画を観た側なので当然俯瞰しているのだが、きっとそれぞれの立場に置かれたら、なんとも煮え切らない態度を取るんだと思う。だって「自分が生きていくこと」ってきっと「周りの人たちと生きていくこと」だ。
私の毎日も、派手な大事件なんて今のところ起きていない。でも毎日に必死で、食らいついていて、でも特に表彰されるような素晴らしいことなんてなにもできていない。でも、それでも生きている。周りの人たちに迷惑をかけて、そしてかけられて、時にはぷりぷり怒ったり、めそめそと泣いたりもして、でも熱りが冷めると「まあいいか」なんて記憶は彼方へと消しながら、それでも毎日を生きている。なんの解決もせず、白黒もつけず、でもどこかで納得して、受け流して生きている。そして今もこうしてもっともらしい言葉を並べて「それが生きるってことだと思う」と自分を説得しようとしている。
物語の軸となっている、自閉症の中年男性「ちゅうさん」と、言葉の分からない時に乱暴な動物である「馬」の対比はとても心苦しい部分ではある。けれどそこから周辺の人々の「足りない部分」が浮き彫りになっていく。
私は自閉症のことを特に可哀想なことにだとか、美談だとかにせずに、ひとつの特性として描いていたところが個人的にこの作品をとても受け入れやすかった。「酔っ払ったら記憶を無くす」とか「神経質で声が大きい」とか「事なかれ主義で何も言えない」とか、そういう性格のように「誰しもがみんな何かしら持ってますよね、そういう部分」という自然な特質の話として描いているようで、スッと受け入れられた。なんなら、私はその世界線で生きてすらいた。
答えは、与えられなかった。
でもそれは、救いがないということではなかった。
答えなんて無くても、生きていけるということだった。
私はそれでも生きていくし、それは同時に、周囲の人たちと生きていくということだ。
白黒なんてつかない、許して許されて生きていることを、改めて認識しながら、明日からも生きて行くしかないのです。許してもらって生きるからには、許しながら生きていくのです。
コロナワクチン接種記録
まあおそらくもう沢山のこういう記録はあるんだろうけど、だいたいの人生の記録はTwitterかブログに書き留められている系の人間なので、振り返りも兼ねて記録します。箇条書き。
私の基本データ
・観光地の接客販売業(時短営業継続中)
・30代 ひとり暮らし
・ふくよか体型
・基本的に貧弱、8月は貧血と脱水で搬送された
・起床時(安静時)の平熱は35.5〜35.7周辺
接種したワクチン
・近隣医療機関
前日までにやっておいたこと
・とにかく周りの人に自分がいつ接種するのかを伝えまくる。ひとり暮らしなので。家族や職場はもちろん、Twitterでも何度も宣言したし、動いている各種グループLINEでも言った。
・8月に脱水で搬送されたあと、ワクチンもあるし…といざというとき用にグリーンダカラを箱買いしていたのでスポドリはそれで済ませた。
・「チンすればすぐ食べられるもの」や個包装のお菓子などを買っておく。冷凍うどんやパスタ。でも実際食べたのは当日買ったコンビニのおにぎりとサンドイッチ、あと作り置きのおかず。冷たくてしょっぱいものが食べたかった。
・ロキソニンとサロンパスは常備薬としていつでも自宅にあるため、新しくは買わず。冷えピタはどこも品切れだった。夏に弱い人間のため、もともと自宅にはジェル状の氷枕があるのでそれを冷蔵庫で待機させ、保冷剤もあるだけ冷やした。
・前夜までにありとあらゆる家事を終わらせておく。お茶もマックスで沸かして冷やしておいた。
・前々日から水分補給を増やす。脱水の前科があるので。
1回目
・午前中は出勤、早退して接種医療機関へ。
・外来の空き時間を使っていて、1時間ごとに入れ替わりになるように予約が組まれている様子。
・ひとりずつ名前を呼ばれ診察室へ、簡単な問診の後に接種、15分の設定をされたタイマーを渡されて元の受付ベンチで待機する。
・タイマーが鳴るとナースがやってきて接種箇所と、軽い会話で意識確認をしたのちに受付に誘導される。
・受付で接種券と2回目の問診票を渡される。
当日の主な体調・体温経過は以下
※接種は14:20頃だった。
・自宅から徒歩20分程度の医療機関だったが、日差しが強く30度近い気温だったため、念のためバスで帰宅する。帰宅は15時頃。
・家族から「腕が上がらなくなる前にシャンプーは終わらせておいた方がいい」と聞いていたので、帰宅して30分程安静にしたあとシャワーを浴びる。
・接種から2時間経つもなにもなく「あれ?痛みもないし余裕かも?」と思うが、3時間経つくらいで猛烈な睡魔が出現する。たくさん日を浴びた後みたいな眠気。「自力で座る」が難しくなってきたので大人しく眠る。
・2時間ほど寝て目覚めると接種した腕の痛みが出現。肘下は動かせるが肘上から肩にかけては動かせない。血圧測定の「ぎゅ〜!」がずっと「ぎゅ〜!」されている感じ。
・エアコンをつけているのに涼しさを感じなくなる。「あれ?エアコンついてた?!」で自分の熱感を知る。結果平常時より2度設定を下げる。「暑い」というよりも「適温にならない」くらいの絶妙な熱感が続く。
・眠気は翌日夕方まで続く。とにかく眠たい。実際1日の8割くらい寝てた。食事中も自力で座るのがしんどいので、床に座りベッドにもたれる姿勢をとる。
・なんなら食事を摂りながらそれを超えるくらい眠たいので、起きるたびに少しずつ食べる。コンビニのおにぎりやサンドイッチ、カントリーマアム、ミックスナッツ。
・人の「わーっ!」という話し声が2倍くらい耳に響くので溜めていたYouTube視聴は進まず。
・帰宅してから27時間程でお茶2リットルとグリーンダカラを1.2リットル摂取する。喉がめちゃくちゃ渇く。(エアコンのせい?)
・接種から2日目になると特筆するような症状はほぼない。至って元気。強いて言えば仕事でばたついたあと、少しふらついて5分ほど座って休憩した程度。接種箇所は青アザ。
反省点(2回目の私へ)
・お茶を水筒に入れておけばよかった。起き上がってお茶を取りに行ってコップで飲むの割と大変だった。スポドリと交互に飲むなら水筒やペットボトルのお茶のほうが楽だった。
・冷食よりも茶碗蒸しとかの冷たくてしょっぱいもののほうが良かった。量食べられないし眠たいし。
次回は10/15!!!!!!!ここで宣言しておきます!!!!!!!2回目怖いよね!!!!!!!
『ロミオとロザライン』と、小さなアネモネの決意
昨年の9月に、ある種の決意を込めて、真っ赤なアネモネがモチーフになったイヤリングを買った。ガラスでできた花弁が、とろんと丸みを帯びて透き通っていて、私はその愛らしさに夢中になった。購入を迷い、一旦店を後にしたものの、やっぱり忘れられずに花言葉を検索し、決意を込めてお迎えをした。ずっとずっと大切に、アクセサリーケースのなかで今か今かとその身を潜めていた。そのイヤリングを、私は今日、初めて着けた。
ちょうど1年前の今日、川﨑皇輝さんの18歳の誕生日に、私は「好きかも」や「そんなの好きじゃん…」といった曖昧な発言ではなく、はっきりと「川﨑皇輝さんが好きです」と、自分のなかで宣言をしました。
夏の景色と、川﨑皇輝プロが好きで仕方がない話 - そして僕を手放さずにいて
そして今日、川﨑皇輝さんの19歳の誕生日。私は彼のことを好きになってから初めて、彼との間に空間と双眼鏡以外を介することなく対峙することになりました。
本当は今年いっぱいを目安に、現場に行くのは諦めていたんです。観光業の人間が、実家にも帰省せずにいるのに、と諦めていたんです。でも、大好きな人の初主演舞台、毎日乗っている電車で1本で行ける劇場、行かなかったら後悔すると思ったんです。
実に1年半ぶりの劇場でした。
座席に腰を据えて、背もたれに背中をつけ、ステージを見下ろしたとき、なんだか鼻の奥がツンとして、ああ、帰ってきたなあと目を閉じました。開演の合図、真っ暗になった視界、握りしめた双眼鏡。私が辞書を編纂するのなら、高揚感の例えとして「開演前の暗転」を入れたい。
オープニング、0番の位置に軽々と駆けてくる皇輝さんを見て「かっこいい」や「かわいい」や「生きてる…!」を飛び越えて、私はなぜか「ああ、あのひとが私の好きなひとだ…」とどこか他人事のような気分でした。でもそれからの時間はずっと、好きだという感情ばかりが私のなかに積もっていき、終演から数時間経った後でも、ずっと胸がドキドキしています。
本当はね、書きたいことがたくさんあるの。あるはずなの。でもまだ言葉に落とし込んで、自分の心から手放すのが、少し惜しい気持ちもある。本当は1時間ごとに手紙をしたためたいくらいに、どうにかこの気持ちを言葉にしたいのに、言いたくないような、でも聞いてほしいような、バルコニーで夜の闇に語りかけたくなるような……ああ分かった、これが恋なのか。言葉にしたら抱いている想いすら離れていきそうで、どこかもどかしい。もしかしたらシェイクスピアは、恋をしていたから、ロザラインのことを全部言葉にしなかったのかもしれないなあ……
終演後、規制退場の列から抜けて劇場内のお手洗いに入り、個室の鍵を閉める音を聞いて、私は小躍りの寸前までしました。さすがに狭いからしなかったけど。私!好きなひとに会えた!スキップしたい!好きだなって思ったひとが、対峙してもやっぱり好きなひとのままだった。それってなんて素敵なことなんでしょう?嬉しすぎて毒の瓶の中身をコラーゲンドリンクに変えておきたい。
皇輝さんのことを好きになった当初から「すごい人を好きになってしまった…」と頭を抱えていましたが、その真意が「とんでもなく強い人を好きになってしまった…」から「見逃せない人を好きになってしまった…」に変わりつつあります。でも大丈夫、私はもう、決意しているので。
私は決意したので、そのままたくさんの夢を叶えながら進んでいってほしい。「僕、夢がたくさんあるんです」と笑顔で言ってのける皇輝さんが好きです。たくさんのことに希望を抱けるひとは尊い。
Lil かんさい【少年忍者と初コラボ】プロフィール覚えましょう! - YouTube
川﨑皇輝さん、19歳おめでとう。
夢を叶えていく姿を、どうか見させてください。
それから!
弟にちゃんとお土産を買って帰るんですよ?
自力で成功体験を作った話と、そこまでの色んな話
30歳になりました。
10代の頃に想像していたよりも遥かに幼くて、その頃は当たり前のように、30歳になったら持っている予定だった家庭もなく、なんならその欲もないまま、けれどとってもチャーミングな30歳になりました。
昨年から引き続き勤め先のある嵐山はもの悲しさすら感じ、観光あってこその京都の財政難もじわじわと露呈しています。そんななかでの転職して3年目。正社員なので雇用は守られていますが、3年目にしてボーナスの支給は一度だけ、未だに所属店舗に後輩は現れないまま、時短営業が継続しています。今の仕事は前職に比べてストレスも少なく、割と気に入っているし向いているなと思う反面、この状況下ではいかんせん不安も多い。去年の自粛期間にも「会社は所属している限りは守ってくれるけど、それにも限界があるな」と当たり前のことを思うなどしました。
へらへらとそれなりの仕事をして、自分にとってはプライドを持って当たり前のことをしたつもりなのに、いろんな人に感謝をされて、社会情勢を除けばなにも問題を起こさずに3年目。だけどいざ社外に放り出されたとしたら、なにも持ってないな?と思ったんですよね。「あなたは何に関心を持って、何をしたんですか?どんな結果を出しましたか?」の「何をした」の手札が私には少ない。
今年の5月ごろに1度、今の職場に就いてから初めてというくらい全くモチベーションが上がらない期間が続き、上司相手にめそめそ相談したことがあります。そこで「がんばらなくていいですよ」と言われました。「がんばって欲しい気持ちは上司なのでもちろんあります。だけどがんばるのと無理をするのは違うので、がんばれないときは投げ出さないでいてくれたらいいです」という上司の言葉がけに、とても救われました。
その場で手を止めて時間を作ってくださって(あまりにも人がいないので作れたのですが)、色んな話をしているなかで「まるまる1年以上、努力に対する成功体験があまりにもない」という結論が私のなかで浮き彫りになりました。「この連休に向けて…」「この客層をターゲットに…」「こういったアプローチを…」とミーティングを重ねて準備してきたことを、その度に出される外出自粛の要請に覆され、反応も見れずブラッシュアップもできない。近隣住民、近隣店舗の方々とは友好的な関係性を築けていても、時折巡回される「よぉやってはりますなぁ」と言いに来る老年男性に満面の笑みで「お陰様で、ありがとうございます」と返す日々。「みんな我慢しているから、辛抱の時期だから」と呪文のように唱え続け、お問合せのたびに聞く「コロナが落ち着いたら行きます」の言葉に対して、もはや諦めすら抱いていた頃でした。
このままじゃ駄目だな、と漠然と思ったんです。
私、仕事以外のなにかをがんばりたい。
成功体験を自分で作りたい。
「がんばったね」って言われたときに「そうなの、がんばったの」と言えるなにかを作りたい。
というわけで私、久しぶりに勉強しました。
先日試験を受けて、今日模範回答が開示されたんですが、それが間違っていない限り、なんと、合格しました!わーい!褒めてー!
受けたのは「食生活アドバイザー」の3級で、国家試験とかじゃないし、6割以上で合格の「めちゃくちゃ誇れるものか?就職に役立つものか?」と言われたら違うのかもしれないんですけど、それでもめちゃくちゃ嬉しいです。
前職は外科内科のクリニックで、食事指導を行っていたこともあるし、コンビニのバイトも長くて社内研修も行っていたし、ひとり暮らしをしていて自炊も好きだし「いつか栄養とか、食に関することをきちんと勉強してみたいな」と漠然と思っていて、実は今年の元日にもその話をしていたんですよね。
実はテキストを買ったのも数年前で、今は高校で家庭科の先生をしている同級生に「食の基礎!みたいな勉強がしたいんだよね」と話したときに「食生活アドバイザーは食に関わる色んな側面を学べるから、テキストを読むだけでもかなり勉強できるよ」と勧められたんです。当時は「資格のテキストってそういう使い方もできるんだな…」なんて、そっちに感動しましたが(笑)
食にまつわる物流の分野では、コンビニクルー時代はもちろん、現在の仕事で当たり前にしていることたちが食分野でどのように活かされているのか、なんだか社会見学のような気分でしたが、なんだかこれまでの自分の経歴を辿っている気持ちでした。地続きだったんだなぁ。
本腰を入れて勉強をするようになったのは6月末。試験日の10日程前。なんとまぁ、完全に舐めているスケジュール。それまでの1ヶ月はテキストをまるまる1冊、2周だけザーッと読み、知らない言葉を調べるだけでした。6月末に「さすがにまずい」と、ノートにひたすら書き出して脳内知識を可視化して整理する作業を、近所のサイゼリヤで1日数時間、休日のたびにしていました。目の前に生徒を想像しながら、心のなかで何度も授業をしました。
ほら「ドラきょん桜」…じゃなかった「ドラゴン桜」でも「誰かに教えることは大事」って言ってたし。実際無人の売場で、商品清掃をしながら同僚に授業もしました。いい人。
でもいつぶりか分からない「勉強」って、すごく体力がいるんだって気付きました。「勉強をする体力」って、あります。
仕事をするときの脳みそって、基本がマルチタスクというか、同時進行で全く違うことを考えていたり、先の都合や手札を考えたりしながら目の前のことにも集中するじゃないですか?
少なくとも売場に立っている時の私は、目の前のお客様のお話をしっかりと聞くことはもちろん、周りのお客様や他のスタッフの動きを見つつ、満足して頂けるのはどのようなものか、在庫に思考を巡らせつつ、売上のことも考えつつ、窓の外を見ながら「そろそろ雨が降りそうだな、傘立ての用意しなきゃな」とも思っているんです。
だからか「座ってひとつのことに集中する」ってことが最初はすごく手こずりました。3年前は診療報酬の請求でめちゃくちゃ集中してレセプト読みまくっていたのに…衰えた…となりました。学生ってすごいね、日々それを鍛えているわけだもんね…偉いよ…(なお私はとてもよく寝ていた)
当日試験会場に行って思ったのは、本当に色んな人が居たこと。広い貸し会議室を複数個使い、たくさんの人たちが受験していました。若い世代はもちろん、私の親世代もたくさんいらっしゃいましたし、シルバーヘアの方々も何人もいらっしゃいました。
「自分のためにごはんを作って食べることって、生きていくことを諦めていないようで、自分の生命力を感じる気がして、私すごく好きなんですよね。」と以前このブログでも書いたことがあるんですが、いろんな年代の人たちが、仕事で必要だったり、関心を持っていたりで同じ食分野の勉強をしているって、なんてすごいことなんだろうと感動すらしました。
「社会人生活のなかで、今がいちばん時間がある」と半ば自虐しながら、学生時代から変わらずギリギリに詰め込みましたが、どうにかこうにか、私が今の自分に必要だと思った「成功体験」を作ることができてホッとしています。
荒削りの知識なので、もっと覚えたかったところはあるので勉強は続きます。この経験で感じたこと、考えたことを文字にして残しておきたかったので、ご報告(?)も兼ねて。
良かった!これで「なにかをがんばった私」で皇輝さんに会いに行けるぞー!
コロナ禍のメイクプロセスのお話
じわじわと梅雨入りの情報が入ってきましたね、ああ、せっかく直した毛先が跳ねてしまう季節…嫌ですよねぇ、梅雨。なんて言ったって洗濯物がカラッと乾かない。あと私傘をさすのが苦手なのか、さしてるのにめっちゃ濡れるんですよね、裾とか。図体が大きいからなんですかね?失礼な!態度だって大きいんですけど!
さてさて、メイクがワンパターンで悩んでいる(悩んでいるのかは知らない)フォロワーから「友だちのメイクプロセスのブログが読みたい!」と言われたので、上手くはないし詳しくもないけど、人並みにメイクが好きだよ〜くらいの私も書いてみようかな、と思ったので書いてみます。なんか文章を書きたかったけど、書くような生活を最近していなくて…。
まあ今は現場もお出かけもほぼなくて、仕事か買い出しが主なので、まあそれもコロナ禍の記録だなと思ってください。それじゃあつまらないので「気合い入れてメイクするよ!」気分のときやオンラインのときのポイントメイクは軽く触れていきます!
○スキンケア○
朝はミストと化粧水のあと、クリームとUVケアとを兼ねて、いただき物のUV効果のあるスチームクリームを。ここまではおこもりの日もやります。このときにコンビニの特価コーナーにあったので買ったリップクリームも塗ります。こだわりはない(笑)
とにかく顔面の保湿から!CNPのこのミスト、個人的にめちゃくちゃ良くて、お風呂上がりとか洗顔後とかにすぐふぁーってやります。冬のエアコン乾燥が酷かった時に買ったんだけど、プチプラのミスト化粧水でここまで効果感じたの初めて。1回ピンクに浮気したけど、この子がすごく良かった。CNPつながりでピーリングブースターも試したいなぁって思ってます。
で、一旦スキンケアが馴染むまでの間で私はだいたいお着替えタイムを挟みます。朝は戦争。
○ベースメイク○
下地はセザンヌの崩れ防止下地の保湿の方。夏場はブルーに戻るかも?冬場は良かったです。とにかくマスク崩れしなければ…汗に強ければ…って感じで、延々とリピートしています。
で、最近はもっぱらクッション。水ジェリーファンデかラネージュか。水ジェリーファンデは3個目くらいのリピ。去年も一昨年も夏はこれでした。見た目もかわいくてどこでも買えるインテグレートの安心感。汗で落ちるけど、落ち方がそこまで汚くないのと、つけ心地がとっても軽くてお気に入り。持ち歩きはできないので、お直しは別でなにかが必要ってのが唯一の難点。
ラネージュはQoo10のメガ割で試しに買ってみたけど、割と調子が良いです。厚塗りしなくてもしっかりカバーされる。夏はどうかな?といったところ。パケも可愛くて持ち運びもできるのはお気に入りポイントです。
パウダーは言わずと知れたイニスフリーのノーセバム。私はお直しで持ち歩きたくてパクトタイプ。保湿タイプもパクトがあったらいいのにな〜って思ってます。水ジェリーファンデとの相性も良い。結局今年の夏もこの組み合わせで乗り越えそうな予感はしています。
あ、でもここ1ヶ月くらいの仕事や買出し程度の時は、家ではベビーパウダーなことが多いです。なんというか、マスクしちゃうし「これで充分だな…」って気づいてしまいました。退化?あとベビーパウダーってなかなか減らなくない?無限?誰か足してる?
○ポイントメイク(仕事編)○
私的仕事メイクはとにかく「落ち着いて見える」「健康的に見える」「優しそうに見える」が三大重要事項です。
接客業なので「話しかけやすい、話しかけたときに身構えない雰囲気」が大切だなと思っています。私は割と自分の猫目が好きなので、アイメイクも好きなんですけど、仕事のときにガッツリ猫目を生かすメイクをすると、まあまあまあキツくなります。図体と態度も大きいので、圧の塊です。そのためアイメイクは目尻を下げる!がポイントです。
仕事場が暖色系の照明なので、あまり暗い色を使うと具合が悪く見えます。それは避けたいので、適度なラメ感と明るいトーンや色味でさらっと全体に色付けをするように。分かりやすく色で言うと、ブラウンよりかはベージュやゴールド系を選ぶようにしています。
最後に濃いめのブラウンなどで目尻の三角ゾーンを埋めた後、筆に残った分でくの字にぼかしていきます。濃い色はくの字部分だけ!簡単!大切なのは三角ゾーンを埋めること!ほんとこれ重要で「垂れ目の見本」こと川﨑皇輝さんの目尻って、三角ゾーンもうすでに影になってるんですよ!わざわざ塗って影にしなくていいの!垂れ目だから!ほんと見本みたいな垂れ目!かわいい!
…あれ?いつのまにか皇輝さんのお話してたな?おかしいな?
さてさて、アイシャドウはアイメイクが大好きなので色々あるんですが、仕事用のは2軍を使います。「あと少しで使い終わるな…」とか「プライベートではもう…」とか「蓋が損壊した…」とか、そういった子たちを。新しい子たちを迎え入れるために、あまり出かけない今の時期にそういう子たちを優先使いしています(笑)今はお客様と接する機会も激減していますし。かなしい。
アイブロウもささ〜っとパウダーで埋めるだけ。自眉がしっかりある方なので。アイラインもマスカラも無し!調子が悪いときもビューラーのみです。なぜなら朝はその1秒が貴重だから!(ただ眠くて面倒なだけです)
最近はもうマスクをしてしまうので、リップは無し!スキンケアのときのリップクリームのみです。
○ポイントメイク(お出かけ・オンライン編)○
私、ピンク系のアイシャドウが好きなんですよ……コスメを整理したときに自分でもびっくりするくらい、ピンク系のアイシャドウが好きで、きゅんきゅんするんです。
ひゃあかわいい!これは仕事用じゃない子たち。
ほんと、あの、皇輝さんメンカラピンクでありがとう、マゼンタって言い張ってくれてもいい、とにかくピンクでありがとう、これで心置きなくまた買えます。
そして私、大好きなピンク系のアイシャドウで囲み目をするのがすごく好きなんです……奥二重なので割とガチッと入れるんですが、その日のお洋服やシチュエーションに合わせて、どの色でグラデーションを作ろうか、わくわくしながら組み合わせます。
excelのピンミラが私のピンク系アイシャドウの入口で、ほんとにこのパキッと感が大好き。困ったらシンプルにピンミラを黒目上辺りからアイラインのように入れておけばどうにかなる、みたいなところ、あります。
excelつながりだと、もう個人的に今!!!!!!!いっちばん好きなアイシャドウが、アイプランナーの「トウキョウレディ」!!!!
アイプランナー S01(ピュアブロンズ)(S 01: ピュアブロンズ): アイメイク | excel online shop
これを使うためにアイメイク組み立てるときあります。質感も色味もほんとに大好き。うっとりしちゃう。
あとキャンメイクのプラムチーク、色味は好きなんですが、あんまり濃い色のチークはなんか酔っ払いみたくなって使いこなせないことがわかったので、もっぱらシャドウ扱いです。冬場はマットグラデにしたこともあるし、最近はラメを重ねて気持ち軽めにしています。プラムカラーは大人っぽいので、これからもがしがし使っていきたい。
黄色やオレンジのアイシャドウとピンクの組み合わせで南国のフルーツっぽくしたり、赤とブラウンでアポロっぽくしたり、赤とプラムカラーでワイン風にしたり、その辺りはその日の気分です。アイメイク記録するのにカメラをうまく使いこなせなくて、色味が全然残せなくて…まあ自己満なんでいいんですけど!
そうそう、パキッとしたオレンジのシャドウが欲しいんだけど、なかなかコレ!ってのがなくて…色味はダイソーの単色がドンピシャなんですけど、やっぱり持ちと質感が…って感じなので、何か良い感じのがあったら教えてください。なんていうか…ストレートのオレンジジュースみたいな…(分かるかい)
カラーライナーも使ってたけど、結局今はマスカラもライナーもブラックに落ち着いています。
色々使ったけど、個人的にはリキッドが描きやすくて、色々なメーカー使ったけど、今はラブライナーがいちばん描きやすいです。
ほぼ目尻だけしか使わないけど、アイライナーってすごいよね。休みの日は控えめにキャットラインにすることが多いです。
マスカラも黒。ヒロインメイクかファシオか。ロングタイプが好きです。アイブロウはメイクによって眉マスカラを使うこともありますが、だいたいパウダーで穴埋めして、眉尻はペンシルで描きたすって感じです。
そういえば私が大学生のころはオルチャンメイクがめちゃくちゃ流行って、垂れ目にラインを取ることに命かけていたこともあった…懐かしい…ちなみにオルチャンメイクでいちばん大切なのは真っ白な陶器肌です。
あと大学生のときガシガシに跳ね上げラインしまくって、同じ寮の子にすっごくダメ出しされたことがあります。「あなたの顔の良さが出てない!!!!」って怒られた(笑)安心してください、ふたりで卒業旅行に行くくらい仲良しですからね?(笑)
まぁメイクって失敗しながら覚えていくものですからね…色々試していきたいですね、これからも。
そうそう、今チャレンジするか迷ってるのはカラーマスカラ。シャドウでガッツリ色を入れるタイプなので、締まりがなくなるかな?と思ってなかなか手出しできていません。あと花粉症がひどかったから……(弱い)
もしおすすめで試しやすいのがあれば教えてください。気になってるのはエテュセとsopoです。
リップ…は最近なかなか塗れてないんですが、パキッとしたカラーが好きです。
お気に入りはロムアンドのティントやエテュセ。落ち着いた雰囲気にしたいときはちふれも好きです。
人を食べたあとみたいな色が好きですね。
アカリップも好きなんだけど、ほんと、マスク生活が続いていてリップ買わなくなって、使い切ってからそのままになってしまった…早くリップを塗ってマスク無しでお出かけできるようにならないかしら。オンラインのときはしっかり明るめのカラーにするようにしてます。血色感!
…まあ、加工するんだけど。お気に入りのフィルターはぬこ様のメガネです。あざとい系女子が好みそうなフィルターを使って、皇輝さんにデレデレしながら杏露酒や梅酒を飲んでへらへらしています。元カレが「加工に加工に加工だよ!」と言ってきますが、まぁ元カレということで聞こえなかったことにします。いいの。かわいさは私に装備されてないから…外部受注の方針で…(涙)
え、メイクプロセスってこんな感じなんですが、こんなんで大丈夫????こういうこと????だいたいこれでIHADAのミストを頭からぶわぁって振りまいて、マスクしたら終わりですが、大丈夫????
イハダ アレルスクリーン EX|IHADA〈イハダ〉|資生堂
とりあえず花粉症シーズンの肌荒れはこれで激減しているので手放せなくなりました。花粉症シーズンは終わったけど、なんか色々黄砂とかPM2.5とかあるから、マスクの隣に置いてあります。流れができてる。
手抜きすぎて、私は美容系YouTuberにはなれないなとは思い知りましたが、これでいいの????なにか知りたいこととかあったら書き足していくかなんかしらするので教えて!!!!!!!あと「これもいいよ!」とかあったら教えてください!!!!!!!