そして僕を手放さずにいて

アイドルオタクのときめき備忘録

乃木坂46

僕は「きちんと愛されている」のか?〜「だいたいぜんぶ展」から考えたこと〜

道に迷い、急な坂を駆け上がりながら「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」に行ってきた。改めて言葉にして認識したことはなかったけれど、愛されるというのは、大切にされるということだ。 間違いなく乃木坂46は今、多くの人に認知され、国民的アイドルグ…

「二列目センター」〜中心に在るということ〜

推しがグループを卒業する月になった。 今年の年末特番で推しの姿が見られないなんて、卒業が発表されるまで微塵も思っていなかった。 推しの卒業発表の直前に次回シングルの選抜発表があり、突然の「二列目センター」の立ち位置に一瞬「あれ?」と違和感を…

「伊藤万理華」という「印象」

真っ赤な口紅がずっと脳裏に焼き付いている。 マットな、ざらつきのある口紅が、毒々しく唇と肌を染めていく様が。 昨年11月末に京都・北野天満宮で開催されていた「伊藤万理華の脳内博覧会」の会場で流れていた映像が、このたび乃木坂46の公式YouTubeチャ…

時々プロの顔を見せつけられるのが最高、という話

Jr.の担当になってから常々思うことである。 Jr.がコンサートの合間にふと見せる「仕事人の顔」がとてつもなく好きだ。 もちろん満面の笑顔も彼らにとっての仕事人の顔である。 だがしかしその合間にふと見せる真剣なまなざしがとてつもなく好きだ。 なんと…