そして僕を手放さずにいて

アイドルオタクのときめき備忘録

2018年おせわになりました!(※私的振り返りブログ)

2018年、精神的にとっても長くて、体感的にはとっても短かった。このブログは私的なことが含まれたオタクの振り返りブログです。

 

ふぉ〜ゆ〜でたくさん笑ってLove-tuneでたくさん泣いた一年だったなぁ。

 

まさか自担と推しの共演が実現するなんて、全然思っていなかった今年の頭。まさか今年の終わりに再共演が決まるなど…!しかも自担が推しにオーディション勧めるってなにそれ…なにそれ…その様子見たかった…!福ちゃん天才か…!

ありがたいことに2月に観劇が決まっているので、SHOCKにお邪魔します。楽しみ!また自担を見るか推しを見るか迷う幸せを味わえるとは。

改めて思い返すとDAYZERO遠征以降福ちゃんに会ってないんだな〜!今年色々あったしな(白目)(それは後述)

 

今年は「自担と推しの共演」と「自担と推しの退所と卒業」が私のキーワードで、楽しいだけじゃなくて沢山身を削がれたなと思います。

 

まあ、ほら、Love-tuneだよね、怜央ちゃんだよね。祭りで久々に「やっぱり怜央ちゃん大好きだな〜」って思ったら、年末にはこれですよ。しんどい。たくさんたくさん泣いた。夜な夜な泣いた。過去の映像見て夜な夜な泣いた。こんなにかっこいい人たちが、なんでこんなことになるのって悔しくて悔しくて悔しくて夜な夜な泣いた。私の大好きな人たちの大好きな場所をなんで取り上げたのか、とにかく悔しくて悔しくて、今もまだ悔しくて仕方ない。

でも毎日部屋に飾ってる写真立ての中の怜央ちゃん(フレームのせいで訪問者に遺影と言われる笑えない可愛い怜央ちゃん)を見て、そのたびに「元気かなぁ?」って思っていたので、なんか今はもう、スッキリしたなとも思ってる。

まぁLove-tuneの諸々に関しては、吐き出すところがなくて過去のブログに書きなぐっているのでこれにて割愛。振り返りブログだし。

 

あとは乃木坂から推しと乃木坂に興味を持つきっかけとなった最初の推しの卒業がほぼ同時期に発表されて、更に推しの若月佑美さんに関しては、怜央ちゃんの退所と同じ日付での卒業という、私にとってある意味忘れられない日になりました。自担と推しが同日に所属していたところから離れた日でした。

 

私生活でいうと、すごくガタガタでした。現場が少なかったのはそれもある。辞めたい仕事をダラダラと1年続けてしまい、それでやる気が出るわけでもなく、ただただ体調がずっと低空飛行する1年でした。CT検査しても血液検査しても何もなくて「ストレス」「疲労」って結論にしかならないので「もうなんか無理なんだな」って思いつつ、そんな体調なので転職活動を続ける気力もなかったのが事実でした。

でもLove-tuneの一件があってから、しんどい現実の逃避先だったオタクがしんどくて、その逃避先がちょうど繁忙期だった仕事と転職活動になりました。あっという間だったこの1ヶ月。年明けからまたバタバタするけど、今はオタクがしんどいのでちょうどいいかも(笑)落ち着いたら「自担が会社を辞めたので、私も辞めました」ってブログ書きたい。

 

今年はあと何していたかなぁ…?

 

沢山よいと思える漫画に出会えたし、割と映画館に行って映画を観ることが出来たなと思います。私が感想を流していたら興味を持ってくれて、実際に手に取ってくれたり足を運んでくれたりと、小さいかもしれないけど周りで反響があったのが嬉しかった。だからわりと頻繁にブログの更新ができたかなって思います。いいものはいいので、沢山の人のもとに広がって欲しいなぁ。来年もそんな経験ができたらいいなぁ。

 

あと大きいのは友人関係のことかなぁ。学生時代からずっとまめに連絡して食事に行っていた友人と、いつからかなぜか居心地がとても悪くなっていて、でも習慣というか惰性でずっとだらだらと会っていたのだけど、ある日を境に一切連絡を取らなくなって長くなりました。理由はまぁ色々あるのだけど、私にとって友人関係でいちばん大切にしていることを、自分で気づくことができた経験でした。

 

そうそう、27歳になってから、私すごく生きるのが楽になったというか、いい意味で肩の力を抜いて生きられるようになったなって思います。上手いこと言えないんだけど、突然「こうじゃなきゃ、ああじゃなきゃ」っていう枷のようなものが解けたというか。そのわりに身体はストレスで悲鳴上げていたけれども(笑)

 

そして27歳になったので、将来のことや金銭面や健康面のことも考えて、転職活動したり家計簿をつけたりしています。全部楽しく生き尽くしたいなって思ったら、まずはそのために必要なものを装備しないと、今の私は弱いと思ったのがいちばん。来年はまるまる1年使って環境を整えて、そのうえで自分の大好きな人たちの応援をしたいと思います。

 

今年一緒に過ごしてくれたオタクひとりひとりに、本当に感謝!雑多なオタクだけど、また来年もたくさん遊んでやってね!

 

では、あなたとあなたの大好きな人たちにステキな2019年が訪れますように!