そして僕を手放さずにいて

アイドルオタクのときめき備忘録

Hey!めっちゃ元気やで! #松竹座で同窓会 あの頃がJr.担の青春時代な気がして

ウェルカム三連休!!!!!!!!愛してるぜいえあ!!!!!!!!

というわけで、絶賛咽頭炎で寝付けないので参加しようと思っていた企画に参加しようと思います。みんなもこの不安定な季節、体調管理に気を付けてくれよな!!!!!正しいテンションがわからなくなってきた深夜1時半の私です。

 

企画については以下のリンクをご参照ください。私が購読させてもらっているブログです。

 

ichigonokimi.hatenablog.jp

 

 

さてさて、私が関ジュ担として初めて松竹座に足を踏み入れたのは、チケットを確認したところ2013年の春松竹でした。前年の秋に関ジャニ∞の「ジャニ勉」という番組内で金内柊真さんに一目ぼれし、うだうだと雑誌を漁る何か月かを過ごしたのちにクラスメイトに「なあ、チケットあるから行かへん?」と誘われて行ったのがその初松竹だった。奇跡か。当時の松竹座のチケットがたまたま当選したものの一緒に行く相手がいないという事案も奇跡だし、そこにうだうだと「可愛い子がいるけどジュニアの現場って勝手がよくわからない」とほざく私に白羽の矢が立つという奇跡。そこで初めて「担当にうちわを見つけてもらう喜び」を知ることになり、どっぷりと沼に沈んでいく。

 

振り返ると「あの頃の松竹座」には「松竹のお姉さま」たちが居て、どこかギラギラとした殺伐とした雰囲気が漂っていた。それは「マウンティング」と揶揄されるものというより、どこか「プライド」があったように思う。「私はこれくらい全力で推している」というマウンティングではなく「まあこれくらい当然よね」というプライドがその頃の松竹座にはあったと思う。この微妙なニュアンス、伝わります?それはファン側だけでなくステージのジュニアたちからも溢れていて、初めての「ジュニアだけのコンサート」を終えた私はとても衝撃だった。とてつもなく楽しいものを見つけてしまったと、これからのオタクライフにわくわくしていた。

 

友人が増えて松竹座に通うようになると、現場期間中の「放課後感」がとても楽しかった。共通の友人が入る日に休日だと、自分は入らなくても難波に行き、スタバでファンレを書いたり一緒に食事をしたりとわいわいと過ごす時間が楽しかった。「行けば誰かがいて、相手をしてもらえる」というのも、デビュー組担だったときにはあまりなかったので新鮮だった。ツイッターで知り合って仲良くしてくれていた「松竹のお姉さま」と食事の約束を取り付けたときも嬉しかった。

結局現場は全部楽しかったけど、その前後でオタクたちとわいわいがやがやするのが一番楽しかった気がする。普通に大学生活を送っていたら出会わないであろう人たちと一緒に食事をし、会話をするのは現場そのものと同様にわくわくした。今では当時の友人たちとは疎遠になっているけれど、なぜかお姉さま方とは関係が続いていて、呑んだり泊まったり、友人の愛娘の動画をめちゃくちゃリピートしたりしている。

そうそう、二十歳を超えたくらいの「大人っぽくなりたい」時期にそうやって幾多の「お姉さま」たちに「関ジュ担」を叩きこまれた(言い方)ので、キレイ目なファッションやメイクを研究するのも楽しかった。ヒールを普段から履くようになるのも、自分がピンクよりも赤いリップの方が似合うと知るのも、私はそのころだった気がする。一人っ子の私にとって「少し大人な友人」というカテゴリーが生まれたのもあの頃の松竹座だった。

あと私は当時で言う「年下組」の担当で、その年下組のオタクでコンレポを詳細にする人が少なめだったので、コンレポをツイートして反応があるのも嬉しかった。もともと文章を読んだり書いたりするのがとても好きだったので、自分の記録に反応があることにもとってもわくわくした。

 

さて、前述のとおり、私の担当の金内柊真さんはその後2015年に退所をし、次なる夢を追うことになる。そのため私はその後松竹座の中に入ったのは一度だけで、ある種「オタクとしての華の時代」はそこで終わった気がする。現場前後の放課後感も相まって、どこか高校時代のような青春感があった。なにをしていても結局楽しい時期だった。こうやって企画が立ち上がるくらいだから、きっと当時の方々にも、少しはそんな感覚があるんじゃないかなあ。コンサートそれぞれに思い出はたくさんあって、どれも素敵な思い出なんだけれど、「あの頃の松竹座」ってなると私にとっては友人たちとのかかわりが一番に出てくる。あの頃の松竹座が刺激的で楽しかったのは演者があってこそではあるけれど、そこに「集うこと」も大きかった。いまだに飲みながら「あの時担当が」「あの曲良かった、また見たい」などと話題になるくらい、とにかく同じものに夢中だった。

 

さてさて、この企画におけるある種メインの話題。

今私がなにに夢中か?という話題に行きましょう。

 

まず私は今、ふぉ~ゆ~の福田悠太さんのファンをしています。せかいいちかっこいい。

あとひっそりとふんわりとLove-tune長妻怜央さんのファンでもあります。(今現場どころかグループとしても露出がなくて悲しいです、とても。)

そのため足を運ぶのが主に劇場で、観劇主体のオタクをしています。

また乃木坂46若月佑美さんや元AKB、NMB48梅田彩佳さんのゆる~いオタクでもあるので、こちらもやはり観劇やSNS主体のオタクをしています。

文学部出身ということもあり、もともと舞台・お芝居が好きだったので、今までで一番落ち着いたオタクライフだと思う反面、突発的に「うちわが持ちたい!C&Rしたい!」とコンサート欲に苛まれることがあります。その欲望がピークに達したときに作った怜央くんのうちわを使う現場をください。現場がないなら私の家の下に来てくれたら振ります。2階席のうちわに気づく体験がしたいです。(不審者)

 

あとコンレポ経験からかはわかりませんが、こうして自分の考えていることや感じたことをブログやツイートにしたためることが相変わらず好きで、ゆるゆると更新しています。いろいろな人に紹介したい、知って欲しいと思った物事・作品についてもつらつらと書いているので、これを機にチラ見していただけたら幸いです。だいたい真夜中にほろ酔いで書いていることが多いので乱筆ですが、故に本音です。ちなみに今日は真夜中ですが風邪をひいているのでアルコールは摂取していませんのでご安心を。

 

ねえこんな感じでいいのかなあ?

ブログだとひとりよがりで不安になるから、ほんとに同窓会ができたらいいのにね(笑)

 

結論!!!!!あのころの松竹座、めちゃくちゃに楽しかった!!!!!!!

以上!!!!!私は寝ます!!!!!!!!!!!(気づいたら3時過ぎてて引いた)