そして僕を手放さずにいて

アイドルオタクのときめき備忘録

2020-01-01から1年間の記事一覧

「川﨑兄弟の土曜日10分ラジオyeah!!」seasonⅡ 個人的まとめ

【注】このブログは「あの話した回どれ?」と動画迷子する自分用の見出しを兼ねているため、要約がネタバレと主観を含みます。 ここまでの更新はどちらかひとりがカメラ前、ひとりがカメラ後ろで撮影していたが、フェイスシールドを手に入れたことにより2人…

せめて生きていて欲しいという願いのようなもの

今年に入ってから、何回考えただろう。 未知の疫病に戦々恐々としていた自粛期間からずっと「生きていくこと」について、数え切れないほど考えてきた。 そして今年に入ってから、何回願っただろう。 大切な人たちが、大好きな人たちが、せめて生きていて欲し…

私の夏拐い 〜【概念としての夏】と【私のなかの川﨑皇輝】の備忘録〜

ついに夏が終わる。 気温35度を超えた8月頭から、まるまる1ヶ月文字通り瀕死で、時折泣きながらそうめんを食べていた。ほぼ毎年恒例の夏バテである。今年は特にひどく、ほぼそうめんと冷製スープと野菜ジュースとアイスで生きていた。いつもなら幸せの絶頂な…

夏の景色と、川﨑皇輝プロが好きで仕方がない話

「キミ」が好きだ とても好きだ それがすごく嬉しいんだ 音楽の日、リトグリの歌唱を聴いてから毎日のように聴いている。特にこの歌詞が好きで、今の私にぴったりだなぁと思う。 私、川﨑皇輝さんが好きです。 1ヶ月前このブログで「気になる」とか「まだ」…

映画館がなくなるのは困るのです。だってレイトショーが好きだから。

突然ですが、レイトショーのご経験はありますか? 私レイトショーが好きなんですよね。 映画館で映画を観るということ自体が私にとってはイベントで、私にとって日常のなかにある「ちょっとだけ特別なこと」のひとつです。例えていうなら「今週は仕事めちゃ…

恋するBGMと、川﨑皇輝プロが気になって仕方がない話

「ジャカジャーーーーン」 確かにあの時、私の頭のすぐ後ろで、数え切れないほど聴いたあの曲のイントロが鳴ったんだ。 思い返すと今まで3人のJr.のオタクをしてきている。 金内柊真さんは今では美容師となり副店長まで勤めているし、福田悠太さんはJr.を卒…

「元彼フレトー」作ってみた。

自粛期間中ジャニーズJr.チャンネルとISLAND TVに入り浸っていたオタクー!私もだよー! 家から出ずにいると、食事を作ることや家事をすることでどうにか「人間である」ということを実感していたのですが私だけですか…台風とかのときもやたら作り置きとか作…

御朱印を集めようの旅 ○ 京都今出川通横断編

オタクって収集癖がある生き物だと思っているのですが、それは私の言い訳なんでしょうか。部屋の掃除をするたびに「なんで捨てられないものがこんなに多いんだろう」と頭を抱えます。私だけでしょうか。 今はなかなか旅行にも遠征にも行けなくて、それどころ…

Jr.担ではないオタクがJr.チャンネルを本気でプレゼンしてみた

突然ですが私は今、Jr.の中に自担はいません。 だけどジャニーズJr.がとても好きです。 そしてジャニーズJr.チャンネルもまた好きです。むしろJr.チャンネルオタクかもしれません(?) 以前友人と素顔4を鑑賞しながら「この子は○○のグループの子で、こういう…

私がミニシアターを好きな理由

幼い頃、映画館は少し薄暗くて怖かった。 その時々で母だったり祖父だったり、叔母だったりしたが、少しでもそばを離れるのが怖かった。 だけど薄暗い建物に入った先で絶対に面白いことが待っているから、ちょっぴり悪いことをしている気分でドキドキした。 …

あなたにとっては不要不急かもしれないですが。

とてつもなく楽しみにしていたSHOCKが中止となった私が、悔しさと苛立ちとを飼い慣らせなくなりそうだったので、昨日からひとつひとつ噛み砕きながら書き起こしたコロナとそれに対するお偉い方々の対応や、己らの見る目のなさを吐き散らかしたブログです。興…

Travis 京都 Japan 〜京都河原町周辺・虎巡り案内〜

京都に暮らして早10年?自分の年齢にもびっくりしている今日この頃…。相変わらず京都という街が好きなまま。新しいものがたくさん入ってくるのに、土台となる部分はずっと変わらない。そんな京都が好きだったりします。 トラジャ担の友人が虎者の期間などで…

2つのグループのデビューの前に、泣いた夜のこと〜私なりの祝福を〜

昨日、ひとりカラオケの個室で、私は泣いた。 Aメロまでは普通に歌っていたのに、だんだん声が震えて、サビにはマイクを置いて、画面を見ながら、私は泣いた。 見ていたのは本人映像の「Cha-Cha-Cha チャンピオン」で、今思い返しても「え?泣く歌じゃかくな…

狐と狸、確かさと不確かさ〜映画「嵐電」を観た〜

私が毎日乗る電車は、住宅地を抜けて走る。 大概はこれといった大きなホームがなく、無人駅で、ちょっとだけ寂しい。家なのか、道なのか、線路なのか。境目が分からなくなる。 境目がわからないまま電車に乗ると、晴れた日には多くの家が布団を干しているの…