そして僕を手放さずにいて

アイドルオタクのときめき備忘録

本題:福ちゃんのお嫁さんになりたい

 

 

「どんなタイトルだよ!」警報発令。

 

いや、でもありません???

オタクしていたら一度くらい「うわあああああこの人のお嫁さんになりたいいいい」っていう瞬間。私はあります。むしろ福ちゃんのこと考えているときはいつも思っている。

 

一人暮らしの独り身の社会人。仕事帰りのバスの中。嗚呼、家に福ちゃんがいて「おかえり」って言ってくれないかな…すべてはそこから。「福ちゃんと生活したい」

 

ええ、ええ、ええ!とっても気持ち悪いこと言っている自覚はあります!!!!!安心してください!!!!!不審者です!!!!!!

 

というわけでただ自分が書き残したいがために一日の流れにそって福ちゃんとの生活を妄想していこうかと思います。需要は知りません!適当にジタンに置き換えてみてくれ!(投げやり)

 

 

①あさが来た

 

※ドラマではありません。

目覚まし時計を止めるのは私。むくりと起きてお手洗いを済ませやかんを火にかけて部屋に戻る。「……福ちゃん起きてよ……」と不機嫌に怒る。(ほんとは全然怒ってないけど!むしろ幸せすぎて死にたいくらいだけど!)インスタントのスープとパンを食べながらめざましテレビを見る。私がばたばた準備しているときに「じゃんけんどーするのー?」ってのほほんと聞いて欲しい。「ちょき!」「おっけー」ってやりたいし、占いもチェックしたい。「ラッキーメニュー白滝だって」「勝手に食べてなよ」「つめたーい」ってやりたい。

 

だいたい私はそのあとの特ダネのオープニングトーク終わりくらいに家を出るので特ダネが始まった途端に焦らせる福ちゃんとかたまらなくない?「やばくなーい?寝ぐせ再発してなーい?」「ぬあああうざいなあ!」とかやりたい。もはや福ちゃんお母さん化。

 

で、いざ出かけようと玄関で靴履いてくるって振り返っていってらっしゃいの…よりも、個人的にはジャケットの襟を直されたい。いってらっしゃいのちゅーをねだったら「せっかくのリップが取れちゃうでしょー?」って笑いながらジャケットの襟を直してくれて、背中越しにドアを開けて「いってらっしゃい」で肩をぽんぽんしてくれる福ちゃん。うわああああああ結婚してくださいお願いします(号泣)

 

まあ今は職場が全面的にマスク装着だからリップ塗らないんだけどね?!?!

下手に若い子だと「我慢できなくなるだろ」とか言いそうだけど、アラサーはその点余裕ですからね!!!!!!こっちのリップを気にするのである。ほーーーらかっこいいポイント進呈!!!!!

 

ここまで書いて気づく。福ちゃん主夫だな?!?!

私を送り届けてから自分の準備し始める福ちゃん健気では…!

というか福ちゃんは早起きしなくてもいいのにわざわざ起こしてごはん一緒に食べさせる私、もしかして鬼?!?!でも好きな人と食べる朝ごはんって最高に幸せじゃない?!?!

 

②夜がきた

 

朝が来たので夜も来るのである。日中は仕事でてんてこ舞いですからね、お互い目の前の仕事頑張ろうね、福ちゃん♡

 

仕事が終わってバス停に着いてアイフォンにイヤホンを差し込んで音楽を聴き始める。そしてLINEを開き「仕事終わったなう」って送る。その日の気分で顔文字が変わるのである。そして秒速で返事が届く。「コンビニなう」いやあ、たまらなくない?コンビニにいる旦那さんに「ヨーグルト買ってきてー」とか言いたい。仕事帰りに自分一人分の食べ物を買わないのって幸せではなかろうか…!私だって福ちゃんの帰りのほうが遅いときには福ちゃんの分だって買うもん。「ごはんはセットしてあるからね」とかいいよね。

 

帰り道のレパートリーは山のようにある。

 

・ごはん食べに行こうってなって最寄りの駅前で待ち合わせパターン

・福ちゃんが先に行っている居酒屋に突入するパターン

・一緒にスーパーに行くパターン

・雨の日に傘を忘れた相手を迎えに行くパターン

 

とにかく福ちゃんとは家庭的な話をしたい。

片側が外出中に「雨が降りそうだから洗濯物取り込んでおいて~」っていうやりとりとかもしたい。私もしかしたら福ちゃんのことお母さんだと思っているのかもしれない。あれ、おかしいな?!?!

 

その日の気分によって変わる仕事帰りのやりとり。

へこんだ日には「ごはん食べにいこっか」とか。

大人の余裕ですよね~~

 

年齢的にも福ちゃんは五つ上なので完全に甘えられると思っている。

五つくらい離れているのが結婚にはちょうどいいという話を耳にしたことがある。

福ちゃん!!!!私たちのことだね!!!!!

 

ここまでつらつら書いてきましたが、暇と元気があれば常に「福ちゃんと生活している妄想」をして生きている。ブログのネタに尽きない便利な人間である。それではまた、気が向いたときに。