そして僕を手放さずにいて

アイドルオタクのときめき備忘録

社会人オタクのジャニーズ応援スタンスについて

トピック「応援スタンス」について

 

本当は先週観た舞台「それいゆ」の感想ブログを書こうとしていたのですが、煮詰まりました。便乗商法でお送りいたします。しがないオタクのスタンス。

 

*担当  ふぉ~ゆ~ 福田悠太

長妻怜央に激甘。ちなみに過去の担当は錦戸、上田、あと元関西Jr.です。

あとはかる~くゆる~く私乃木坂オタクでもAAAオタクでもあります。推しがいなくなっても難波ちゃんはのぞき見しております。そんな多方面オタクです。

 

*基本情報

京都在住の社会人、一人暮らし

 

*雑誌の購入基準

ダンススクエアは雑誌自体が好きなので担当が出るなら必ず買います。

それ以外の雑誌は写真が好みかどうか。あれ、最近雑誌買ったかしら。

…ここ半年くらいダンスク以外の雑誌買ってないな…今気づいた…。

あれか、ファッション誌が最後だ。オタク感ない。もしかしたらオタクじゃないかも…\(^_^)/!!

 

*番組に関して

ここでかなりのハンデ。私は録画機器を持っていない。一人暮らしのつらみ。ボーナスが出た暁には絶対買うの(´;ω;`)どうしても見たかったものは友人にお願いして焼いていただいてます。女神ありがとう(私信)

だからリアルタイムで見られるものしか見ておりません。見られません。

仕事の兼ね合いもあり、平日は夜九時以降見られるものに限られます。

かわいいかわいい長妻怜央くんの出演ドラマ「5→9」は閉め作業を猛スピードで終わらせて見ていた。上司に「月曜日の夜は必死」「ほら、ヤマピーが待ってますよ」と言われていました。私を待っているのは17歳の男の子なんて言えず「そうなんです~♡」と嬉々として定時帰宅していた。懐かしい。おかげさまで閉め作業が今でもめちゃくちゃ速いと言われる。ありがとう怜央きゅん♡

 

*CD購入に関して

………デビューをしていないのでアレなんですが、これは乃木坂ちゃんのお話でよろしいかしら?基準は「アルバムは買う」「握手会に行くときだけシングル購入」です。といいつつ今音楽プレイヤーとPCを接続するコードが行方不明のためまだ最新アルバムを購入すらしておりません。あれって買えるの?(そこ)

ちなみにデビュー組担当時代は特典DVD付のものとアルバムを購入しておりました。基本的にそこは変わってません。

 

*映像作品について

これですよ。過去の出演作品をちまちまと集めてしまうのです。

ちまちまとガイズプレイゾーン!!!やら階段落ちやらやたらMCが長いおふたりのライブDVDやらを集めています。うれしい悲鳴。かっこいい。怜央きゅんが出ていたアリサマは発売日に貯め込んだポイント利用して半額で買いました。ポイントやキャンペーンを駆使してがんばっております。

 

*現場について

担当がいなくても行きたい現場の大阪公演があり、チケットがあれば行きます。

いろんなお芝居観たい。担当ならば大阪公演で行ける公演は全部行きます。(断言)

担当じゃなくても行ける大阪公演全部行った。それいゆ。よかったよ。

乃木坂ちゃんの現場は先日が初めてでしたが予定が合えば行きたいな、と。

無茶はしない。好奇心に従っていろんな現場にお邪魔したいスタンス。ゆるく楽しく。

 

*遠征について

最後に遠征したのは…ジャニーズWESTのデビュー公演の東京かしら。

東京って遠征?(遠征の定義とは)

ほんとは今年のSHOCKも行きたかったのだけど、ちょっと私用が立て込んでいて。担当の現場で時間が合えば遠征はわりと平気でします。東京と名古屋が遠征ならば…。

 

*グッズ購入基準

デビュー組時代はパンフとペンライトとフォトセが絶対。あとは気が向いたらTシャツを買っておりました。Jr.担になってからは担当に関するものは必ず購入しておりました。数も少ないし人気指標に直結かな、と思いまして。

お芝居に行ったら結局パンフレットを買ってしまいます。紙媒体大好き。将来の夢が書斎を持つことなので、そこにお芝居パンフレットコーナーを作りたい。夢は膨らみます。

ちなみにAAAのライブでは「リリマリ」と呼ばれる「ハリケーン・リリ,ボストン・マリ」という楽曲で会場みんなでタオルを回す演出があるので必ずタオルを購入します。ペンラは使いまわします。ひさしぶりに回しに行きたい。

 

*写真購入基準

えっと、全部を一枚ずつまとめ買いでございます。フォトセットも買います。

大量購入はしないのでなんの役にも立たない金づるで申し訳ないです。

 

まあそんな感じでゆるくオタクしています。

ふぉ~ゆ~の次のお仕事が決まったので節約生活を始めました。

続く自信がないのですがどうにかがんばりまする。

ジャニオタが初めて乃木坂46の握手会に参加した話

タイトルそのままでございます。

 

48グループや46が大好き!と言いつつなかなか現場に行ったことがない、ジャニオタで言うところの「茶の間オタ」、秋元界隈で言うところの「在宅オタ」とやらでした。思えば「RIVER」からAKB系列の在宅オタになりかれこれ六年目。まさかの公式ライバルの握手会がデビューになるとはだれが想像できただろう…。まあ想像する必要はないけれど。

 

軽い気持ちが発端でした。

なかなか都合のつく現場がない、福ちゃんに会えない、アイドルに会いたい、そろそろ血中アイドル度数が低下して倒れる…もしかすれば死んでしまう…!

そんなときに日曜深夜の「乃木坂工事中」のお知らせコーナーで「ハルジオンが咲く頃」の握手会がGWに京都で開催されると発表がなされたのです。

これだ、これしかない…!とついに握手会デビューすることに決めたのです。

 

そもそもなぜ今まで握手会に参加してこなかったのか。

 

日程が合わないなどのいろいろな理由はありますが、一番は「実態がよくわからない」ということ。CDを大量購入しなきゃいけないのかな、派閥とかあるのかな、男の人がメインの現場って…?もうとにかく想像つかないことだらけ。正直行くまでは、行ってからも多少不安はありました。ジャニーズの現場との勝手の違いに戸惑うことも多々ありました。今回はそれらをまとめて、「乃木坂46に興味あるな、でも握手会怖いな」という方々に安心していただけたらなと思います。

 

 

①事前準備

 

松竹座にオタクとして育てられた私。事前に推しに手紙を書くのがあたりまえという感覚がある。うちわとペンラ、双眼鏡と並ぶ。現場にレターセットを持ち込む習性は松竹座育ち特有なのでは?(関東のみなさんはどうなのだろう。ファミリークラブが味方なのか。)と、ここで気づく。「女の子相手にカード書くのって楽しい…!」男の子相手ではないからこそ「ねえ見て!このカードかわいいやろ?!?!」ともう女子的趣味全開でお手紙を書けるのだ。男の子相手だとあまり女の子女の子したものはためらってしまう人も、女の子相手だとなにもためらうものはない。とっても楽しい。

 

事前準備をしていてうらやましいなと思ったのは随時更新される公式HPのお知らせである。公式Twitterもあり、リンクから詳細にすぐに飛べるようになっている。禁止行為がなんなのかはもちろん、出演予定のメンバーも記載される。うらやましいよね!!!Jr.担のみなさんうらやましいよね!!!まあ握手会という特殊なイベントだからこそだろうが、ここまで細かく規定を作られていると「初めて行く身としては」わかりやすい。窮屈かもしれないがわかりやすい。おおざっぱな某事務所さんは多少でもいいので見習っていただきたい部分。

 

②当日・本番前

 

はっきり言おう。握手会とは並ぶものである。会場に入るまでにめちゃくちゃ並ぶ。そして列が長いからか列の捌きが素人技である。

「まずオタクに対して捌くスタッフ少なすぎだよぉぉぉぉ!!!」「これなんの列か教えてくれよぉぉぉ!!!!」「最後尾の札が表口から見えないなんてなんのための札だよぉぉおぉ!!!!!」の三点で私は本番前に不機嫌になっていた。あとはまあ、慣れないタイプの男性グループに混じって並んでいたのでそれで不機嫌であった。乃木坂オタクにわかりやすく言うと「ヤングアメリカ」のときの橋本奈々未さんの目をしていた。屋外で延々と蛇行しながら並ぶ。握手会の前に一時間ほどのミニライブがあるのだが、CDに封入されている参加券一枚とライブ券と一回目の握手券が一つになったものと交換ができるのだ。そのミニライブのために延々と並ぶ。どれぐらい並ぶかって、駐車場を三回蛇行して正面入り口を数回建物に沿って蛇行して、裏の関係者が使いそうな駐車スペースも三回ほど蛇行するくらい並ぶ。関西Jr.恒例行事のあけおめのグッズ行列くらいかもしれない。だが引換券の配布はブロックもランダムなので、わりと後半に入った私でも女性ブロックの最前ブロックに通された。ここで疑問に思うのだ。「最初から女性だけの列作っておけば列もここまで長くならなかったのでは…」と。まああのスタッフの数じゃあ無理ですよね…(遠い目)

 

③当日・ミニライブ

 

今回発売されたシングルに収録されている楽曲と告知で構成されるミニライブはだいたい一時間ほど。ジャニーズでよくあるグループ名コールなどはなくもっぱら推しの名前を各々叫んでいた印象。卒業を控え、今回で握手会がラストの深川麻衣さんのC&Rは会場全体が声を出し、連続10回近く行われた。場内アナウンスは秋元界隈では当然のごとくメンバーが行う。この習わしも真似っこして欲しいなあなんて思っていたり。

びっくりしたのは双眼鏡利用者があまりにも少なかったこと。最前ブロックとはいえブロックの後ろのほうなので、なかなかに遠い。肉眼で認識はできるけれど表情までは…という感覚。だいたい劇場でいう20列目以降くらいの距離。

使いたくなりません?!?!

周りに私含めて3人しか双眼鏡利用者がいなかったのだけど、みんなどれだけ視力いいのかな?!?!うらやましい!!!

ライブ後は規制退場で女性・ファミリーブロックの中から「このまま握手会に参加せず再入場する人」だけ退場を命じられる。ここでもまた待機である。男性陣は問答無用で全員一旦退場である。女性を徹底的に優遇するところが一番の違いだなあと思う。なぜ一度外に人を出すか。レーンの設営である。ライブ会場がそのまま握手会の会場に作り替えられるのである。40分ほど待機になるので各々軽食を食べたりメイク直しをしたりして時間を潰す。設営の裏側が見れて面白いのです。

 

④当日・握手会

 

やはり人気に左右されるな、というのが一番。顕著に表れるのが「剥がし」のペースというか正確性というか。言い方は悪いが後ろの人数などによっては剥がしスタッフの肩ポンポンからしばらくは会話ができたり握手もし続けられたりする。なんならメンバーがまだ何か話してくれたりもする。列が長いメンバーであればあるほどそれがなく、二言三言で終わる感じであった。けれどそれでも思っていたよりたくさん話せる。もっと一瞬だと思って「これだけは言いたい!」ひとことだけ考えていたがメンバーからの返しになかなか答えられないのだ。コミュニケーション能力の有無ではなく、瞬発力の問題で。だからネタは考えておくべき。できれば2,3個。それにしても場数をこなしているとはいえ、彼女たちの瞬発力には驚いた。初めてであわあわしてしまった新参者の私に自分から話題を振ってくれるなど、恐れ多すぎて恐れ多すぎて…!

 

あと握手会の前に手荷物検査と金属探知機での身体検査が行われる。本店の握手会での事件があったことからだろうが、飲料を自分で飲むことも強いられる徹底ぶりである。さらにはメンバーと握手する前に運営に手荷物をすべて預け、なにも持たない状態で握手をする。メンバーがあんしんしてくれさえすればそれが一番です。

 

 

総括いたしますと、女子はかなり優遇されます。そこそこの人数の女子がいるので怖くないです。全体からすると少ないかもしれませんが松竹一公演分くらいの人数はいます。メンバーがとにかく魅力的です。初めて男子トイレの行列を見ました。女子トイレはすかすかでした。

 

とにかく!!!悩んでいるなら一度行ってみてください。

すごく女の子に優しい仕様です。お酒飲みながら書いていたら落ちがわからなくなってきたのでここまでとします。久々の現場、とても楽しめました♡

時々プロの顔を見せつけられるのが最高、という話

Jr.の担当になってから常々思うことである。

Jr.がコンサートの合間にふと見せる「仕事人の顔」がとてつもなく好きだ。

 

もちろん満面の笑顔も彼らにとっての仕事人の顔である。

だがしかしその合間にふと見せる真剣なまなざしがとてつもなく好きだ。

なんというか、大変細かいところであるが「真剣なシーンの真剣なまなざし」ではなく「そうではないときのガチなまなざし」がとてつもなく好きだ。

 

もうこれはある種のフェチのひとつかもしれない。

でも実際真剣なまなざしが嫌いな人っていないですよね???

 

思えば小さいころから人が文字を書いている表情を盗み見るのがとても好きだった。どれだけ談笑していようとも、文字を書いているときの人間の目は真剣である。「目が笑っていない」状態である。それがとても好きで友人や家族や好きな人が文字を書くところをここぞとばかりに見つめていた。

 

Jr.として何かわかりやすい例を考えたときにまず最初に浮かんだのがSnowmanの阿部亮平さんだ。ここ最近、個人的によく見るジャニーズDVDの上位ABC-Zの「Early summer concert」内でのワンシーンである。

 

塚田僚一さん扮する「塚リカちゃん」に手枷と足枷を取り付けるシーンがある。

そこで阿部ちゃんと佐久間さんがマント姿で登場する。

そこの拘束具を取り付ける瞬間である。

自分の身に着けているマントが邪魔だったのか、手でふわりと翻す瞬間。

そのまなざしがとてつもなくときめくのである。

「やばい、この人仕事人だ…!」

 

いや、ほんとに見ていただきたい。

DVDを持っている方は今すぐ再生していただきたい。

流し見していたとかもったいなさすぎる。

 

特に阿部ちゃん推しなわけではないのだが、ここばかりは「阿部さま…!」とひれ伏したくなる。その瞬間阿部ちゃんを抜いた編集さんを褒めたたえたい。ていうかむしろ編集さんも同じ感性なのではと思ってしまう。

 

と、ここでいきなりジャニーズのはなしから飛ぶのだが、その阿部ちゃんを彷彿とさせる瞬間を以前私は目撃していた。それは乃木坂46・二周年記念ライブの一コマで、そのまなざしを見せるのはひめたんこと中元日芽香さんである。

 

アンダー楽曲「13日の金曜日」でセンターを務めるひめたんは楽曲名にあやかり、登場時に仮面とマントを着用する。それを一気に脱ぎ捨てる瞬間が問題の瞬間である。

 

まず「ひめたん」というニックネームや「ひめたんビーム」というお決まりのネタからわかるように、彼女は一般的にいう「ぶりっこアイドル」というカテゴリのアイドルである。その彼女が!顔を出す瞬間!ほんの一瞬だけ!見せる!まなざし!

ときめきでしかない。

その真剣なまなざしも一瞬だけである。

そのあとはすぐにいつもの笑顔になるのである。

 

ちなみに言うとそのライブの特典映像は1stアルバム「透明な色」の初回限定盤に収録されているので機会があれば是非ご覧いただきたい。ただきっかり一時間の特典なので終わり方が気持ち悪いのが玉にキズ。絶対に一回目に見た時には「…ぅをおおお?!終わり?!」と思うはず。

 

きっと挙げ始めたらものすごい数になるであろう細かすぎるときめきポイントだが、それを回収しながら映像を見返すのも楽しいかもしれない。個人的によく見ているのが「先輩の誕生日ケーキの蝋燭に火を灯す作業」「ケーキを運ぶ作業」「早替えの補助」である。

 

早替えの補助で言えば先ほど挙げたアリサマの中で橋本良亮さんの早替えのあとにマイクを手渡す岩本照さんもときめきポイントを進呈いたしました。見てください。(ざっくり)

 

あと女子アイドルでは「ヒール靴で段差のあるところを歩くところ」もわりと目が笑っていないのでときめきやすい部分である。

 

結論「アイドルなのに目が笑ってないよぉぉぉぉぉ!!!!!」っていう瞬間がとても好きです。これからも探して萌えて行きたいと思います。

本題:福ちゃんのお嫁さんになりたい

 

 

「どんなタイトルだよ!」警報発令。

 

いや、でもありません???

オタクしていたら一度くらい「うわあああああこの人のお嫁さんになりたいいいい」っていう瞬間。私はあります。むしろ福ちゃんのこと考えているときはいつも思っている。

 

一人暮らしの独り身の社会人。仕事帰りのバスの中。嗚呼、家に福ちゃんがいて「おかえり」って言ってくれないかな…すべてはそこから。「福ちゃんと生活したい」

 

ええ、ええ、ええ!とっても気持ち悪いこと言っている自覚はあります!!!!!安心してください!!!!!不審者です!!!!!!

 

というわけでただ自分が書き残したいがために一日の流れにそって福ちゃんとの生活を妄想していこうかと思います。需要は知りません!適当にジタンに置き換えてみてくれ!(投げやり)

 

 

①あさが来た

 

※ドラマではありません。

目覚まし時計を止めるのは私。むくりと起きてお手洗いを済ませやかんを火にかけて部屋に戻る。「……福ちゃん起きてよ……」と不機嫌に怒る。(ほんとは全然怒ってないけど!むしろ幸せすぎて死にたいくらいだけど!)インスタントのスープとパンを食べながらめざましテレビを見る。私がばたばた準備しているときに「じゃんけんどーするのー?」ってのほほんと聞いて欲しい。「ちょき!」「おっけー」ってやりたいし、占いもチェックしたい。「ラッキーメニュー白滝だって」「勝手に食べてなよ」「つめたーい」ってやりたい。

 

だいたい私はそのあとの特ダネのオープニングトーク終わりくらいに家を出るので特ダネが始まった途端に焦らせる福ちゃんとかたまらなくない?「やばくなーい?寝ぐせ再発してなーい?」「ぬあああうざいなあ!」とかやりたい。もはや福ちゃんお母さん化。

 

で、いざ出かけようと玄関で靴履いてくるって振り返っていってらっしゃいの…よりも、個人的にはジャケットの襟を直されたい。いってらっしゃいのちゅーをねだったら「せっかくのリップが取れちゃうでしょー?」って笑いながらジャケットの襟を直してくれて、背中越しにドアを開けて「いってらっしゃい」で肩をぽんぽんしてくれる福ちゃん。うわああああああ結婚してくださいお願いします(号泣)

 

まあ今は職場が全面的にマスク装着だからリップ塗らないんだけどね?!?!

下手に若い子だと「我慢できなくなるだろ」とか言いそうだけど、アラサーはその点余裕ですからね!!!!!!こっちのリップを気にするのである。ほーーーらかっこいいポイント進呈!!!!!

 

ここまで書いて気づく。福ちゃん主夫だな?!?!

私を送り届けてから自分の準備し始める福ちゃん健気では…!

というか福ちゃんは早起きしなくてもいいのにわざわざ起こしてごはん一緒に食べさせる私、もしかして鬼?!?!でも好きな人と食べる朝ごはんって最高に幸せじゃない?!?!

 

②夜がきた

 

朝が来たので夜も来るのである。日中は仕事でてんてこ舞いですからね、お互い目の前の仕事頑張ろうね、福ちゃん♡

 

仕事が終わってバス停に着いてアイフォンにイヤホンを差し込んで音楽を聴き始める。そしてLINEを開き「仕事終わったなう」って送る。その日の気分で顔文字が変わるのである。そして秒速で返事が届く。「コンビニなう」いやあ、たまらなくない?コンビニにいる旦那さんに「ヨーグルト買ってきてー」とか言いたい。仕事帰りに自分一人分の食べ物を買わないのって幸せではなかろうか…!私だって福ちゃんの帰りのほうが遅いときには福ちゃんの分だって買うもん。「ごはんはセットしてあるからね」とかいいよね。

 

帰り道のレパートリーは山のようにある。

 

・ごはん食べに行こうってなって最寄りの駅前で待ち合わせパターン

・福ちゃんが先に行っている居酒屋に突入するパターン

・一緒にスーパーに行くパターン

・雨の日に傘を忘れた相手を迎えに行くパターン

 

とにかく福ちゃんとは家庭的な話をしたい。

片側が外出中に「雨が降りそうだから洗濯物取り込んでおいて~」っていうやりとりとかもしたい。私もしかしたら福ちゃんのことお母さんだと思っているのかもしれない。あれ、おかしいな?!?!

 

その日の気分によって変わる仕事帰りのやりとり。

へこんだ日には「ごはん食べにいこっか」とか。

大人の余裕ですよね~~

 

年齢的にも福ちゃんは五つ上なので完全に甘えられると思っている。

五つくらい離れているのが結婚にはちょうどいいという話を耳にしたことがある。

福ちゃん!!!!私たちのことだね!!!!!

 

ここまでつらつら書いてきましたが、暇と元気があれば常に「福ちゃんと生活している妄想」をして生きている。ブログのネタに尽きない便利な人間である。それではまた、気が向いたときに。

 

さて、なにから話そうか

こんばんは、いかがお過ごしでしょう?

…というかこれが最初の記事ですよね、申し訳ない!

初めまして、ふぉ~ゆ~・福田悠太さんが大好きなしがないオタクでございます。

最近の目下の悩み「福ちゃんのかっこよさが140字で収まりきらない」を解決すべく、何年ぶりかわからないブログの開設に至りました。

 

それにしても…いやぁ…どこになにがあるのやら…どんな機能があるのやら…ひとまず実験的に触ってみようかなとこの記事を書いているわけなのですが…ブログの一番最初の記事って通常なにを書くものなのかしら???ひとまず簡単な自己紹介とかしてみる???

 

一言でお伝え致しますと「ただのアイドルオタク」です。男の子も女の子も問いませんし、わりと年代も問わず80年代のアイドルソングもノリノリで歌います。タイムマシンに乗って80年代に行って松田聖子さんに「聖子ー!」って合いの手入れたいと思ったことも何回かあります。基本的に歌って踊る人たちがとても好きです。

 

今回は人生の半分以上お世話になっている事務所内でのオタク経歴?をお伝えして自己紹介とかえさせていただきたい。なぜならオタクのブログっぽいから、という浅はかな考えである。

 

初恋は幼稚園生のときにV6・長野博さん。ええ、言わずもがな、従兄弟に付き合って見た「ウルトラマンティガ」。いまだに母にネタにされるの、私の初恋。ぐすん。

 

その後山本耕史さんにときめく義務教育の二年間を過ごし、ついに運命のときを迎えるのです…!(というか義務教育中に山本耕史さんにときめくって私とってもおませさんでは?!?!)

 

きっかけは中学時代の親友に「今バレーの応援サポーターしてるNEWSのなかで一番かっこいいのがやまぴーだから見て!」と言われたこと。当時彼女は休み時間のたびにやまぴーのかっこよさをひた語りするほど山下智久に夢中だった。私は彼女が大好きだったので、従順にバレーの試合を見ることにする。そこで一目ぼれをすることになったのだ。ここからかれこれ十年以上も応援することになるなんて、世の中はなにが起こるかわからない。とても不思議である。

 

翌日親友に「めっちゃかっこいいね、やまぴー!」と報告をする。しかしなんだか話が噛み合わないのだ。おかしい。髪の色からしてまったく違う。そして親友が生徒手帳から切り抜きを出すことで発覚する。私が一番かっこいいと思ったのは親友の言う「やまぴー」ではなかったのだ。私が従順に「やまぴー」だと思い込んでいたのは錦戸亮という男だった。

 

そうしてかれこれ中高と地方の田舎で全力で茶の間を楽しんだ。大学で京都に出てきてからは現場にもうろつくようになる。今でも親友に言われるのだ。「まさかこんなにはまるとは思わなかった…」と。大丈夫!!!!とっても楽しい!!!!ちなみに現在彼女は別にやまぴーやまぴー言っていない。むしろとっても芸能情報に疎い。この前は「福士蒼汰…?」って言われた。世の中ってどうなるかわからないね(真顔)

 

中高時代の全力茶の間時代に深夜ラジオにはまったことがきっかけで上田竜也の沼にも溺れていた。R-one KAT-TUN出の上田担って珍しいのでは!「この人の声と話し方と意味わかんないとことっても好き!顔はどんなかな!」と雑誌を開いたのが最後。もう上田の沼のど真ん中だった。もうだめだ。沈むしかない。

 

そんなこんなで茶の間も含め長いことふたりを応援していた。たくさん笑ってたくさん泣いた。でもとっても楽しかった。そしてある日のジャニ勉で十年ぶりに運命の出会いを果たすのです。退所されて現在は一般人なのでブログでは名前を伏せますが、とある関西Jr.の男の子がJr.コーナーに出演していたのです。そこから雑誌をひっくり返し、今までスルーしてきたJr.のページをくまなくチェックする生活を送る。もうすぐ年末、というくらいの出来事でうっすらと「いわゆる担降りの危機ってやつかな」と思い始めるのです。そして年末の恒例・ジャニーズカウントダウンの中継を見ていたときのこと。未成年のため観覧席にいた彼がほんの一瞬だけカメラに抜かれました。その瞬間、ほかの誰でもなく彼しか認識できなかったし、その一瞬でふっと「あ、私この人の担当になるんだ」と納得するような気持ちを抱いたのです。不思議体験。この感覚は錦戸さんぶり。

 

そして元旦の決意としてブログで決意表明をしたんですよ、担降りを。当時まだJr.だったABC-Zのはっしー担の友人に「Jr.担になったらオタクやめられないからね…」と説得されたのもこのとき。でも仕方ない。そして大学の友人から「チケットとれたけど行く人いないし行かない?」と誘われ行った春松竹で無事に射止められて帰宅する。そこから三年で彼が退所するまでどっぷりとオタク生活を楽しんだ。現在仲の良いオタクの友人の大半がこのときに知り合っている。

 

そして先に舞台班降りていた友人と辰巳担の友人によりうっかりふぉ~ゆ~の沼の縁まで行ってしまうのです。このときから私は福ちゃんがドンピシャのタイプだった。そして運命の日。春松竹の千秋楽をもってジタンが退所をしたのである。まるまる半月めそめそ夜を過ごし、そして決意した。決意して現在に至るのである。

 

 

「決意して現在に至る」とかっこつけて言いつつほぼ「福ちゃんのお嫁さんになりたいbot」である。中学のころから「理想の旦那さんは小山慶一郎」だったが彼は「元祖」となった。20代になり現実的になった理想の男性像そのものすぎるのだ。そしてこのブログの開設動機に戻るのです。「福ちゃんのかっこよさが140字で収まりきらない」

 

あくまでも自由気ままに「言葉にして残しておきたいことの備忘録」として使っていくつもりなのでどうか寛大なお心でご覧ください!